わくわくの問屋
骨盤腸整ウォーキング
「やばいな 私」
両親のために介護の学びを深めるつもりで参加した講座で、50歳後半の私は親のことより自分自身の将来にとても不安を感じました。
わかってはいたものの、自分の体を支える筋肉がとても弱く、将来、転びでもしたら、寝たきりになる可能性が高いという現実を突きつけられ、私が何より大切にしている「自分で決める自由」がなくなるかもと想像しただけで気持ちが暗くなりました。
何を今更という感じですが、結構、人より動けてしまう私は、この先も何とかなるんじゃないかと何の準備もせずお気楽に考えていました。
現状は腰痛、膝痛、骨盤のずれ、子宮が下がってきていることを実感していたのに・・・。
「やばいな 私」と思っていた時、まだ探してもいなかったのに普段あまり見てないインスタグラムにポップアップされたのが、骨盤と腸を整える骨盤腸整ウォーキングでした。
骨盤は、体の真ん中で上下の骨や筋肉を支えている重要な骨。
腸は、第2の脳と言われるくらい大切な臓器。
それを歩くだけで整え、筋トレ出来てしまう体になるなんて一石二鳥、三鳥が大好きな私には、ささりました。
90日間集中コースを受講して、一番変わったと感じることは、そり腰で猫背だった上半身が骨盤が立つことにより、腰痛がかなり減ったこと。
そして常に骨盤を立てることを自然に意識するようになったのは凄い事だと思います。
他には呼吸法をマスターすることにより、深い呼吸が出来るようになり頭の中がクリアになったり、不安な気持ちや過度の緊張などネガティブな感情が安定したように思います。
スタート時は、体の上も下もグラグラで、体幹という言葉には縁遠くてがっかりしていた体がコース終了後には、グラつかなくなり、頑固に歪んでいる私の体でも変わるんだぁとわくわくしてきて、将来の不安が少し減りました。
協会の行動指針でもある「続けることよりやめないこと(きつい時は休んでもいいんだよ)」という言葉が有難かったです。
やる時はガンガンやるけど、持久力のない私にはプレッシャーがかからず、居心地が良い場所でした。
「続けようと自分を追い込むのではなく、やめないでいることこそがすばらしい!」
「歩くことは生きること」
どんなにお金があっても、どんなに夢があっても、自分の足で歩けなくなったら私なら生きる希望をなくすかも。
「行きたい場所に行く」 「会いたい人と会う」 「やりたいことをする」 「食べたいものを食べる」 など制限されず、自由に自分で決めることが出来るって本当に幸せなこと。
でも、この先の人生を幸せに生きていくためには、自分だけ元気で若々しく歩けていてもだめなんです。大好きな大切な人達も元気で歩いて、一緒に楽しい時を過ごしたい!
だから、私、皆を巻き込みます。
「自分の体は自分で守る」を目指す仲間を増やしたい。
皆で明るい介護予防しましょう!
もちろん、脳も元気で、自分の意志をハッキリ伝えることも大切です。
お互い様精神で、皆で助けあってお世話したり、されたり、あげたり、もらったり・・・
笑顔😊感謝🙏 笑顔😊感謝🙏 笑顔😊感謝🙏
ぐるぐる🌀ぐるぐる🌀
😅もちろん、笑顔&感謝のぐるぐる🌀に巻き込まれたくない方は、自分のお好きなようになさって下さいね。